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令和2年度学生懸賞論文を表彰

経済学部では、毎年1月末を締め切りに学生論文を募集し、コンクールを行っています。令和2年度は感染症拡大防止のため、オンライン講義が続きました。学外での共同調査や聞き取りも十分に実施できない状況で、学生たちは限られた時間で得たデータや検索情報について、リモートで討論しながら分析してくれました。審査の結果、1等(1編)は「外国人技能実習制度と監理団体の役割 ―報道と現実の違いを検証する―に決まりました。審査会と表彰式も、ZOOMを利用したオンライン開催です。調査にご協力下さった自治体の方もご参加頂きました。