キャンパス環境

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大分市街地より約15分の自然に囲まれた静かな環境

大分市中心部の大分駅から15分で「大分大学前駅」に到着します。
「大分大学前駅」は木目が目に優しいバリアフリーの駅です。

経済学部棟は、平成21年に校舎の耐震改修を終え、洗練された経済学部棟に大改修されました。
この経済学部棟で大学・大学院合わせて約1500人の学生が学んでいます。また、講義室や教員のいる研究室などもあります。

旦野原キャンパスマップ(大学ホームページ)

施設紹介

図書館

長時間開館がうれしい学術情報拠点

最新の刊行本から過去の貴重な資料まで、各学科の学習・研究に役立つ約70万冊の図書を所蔵しています。本の貸出、閲覧ができるほか、学習の目的ごとに、グループ演習室、科目別学習支援ブース、ラーニング・コモンズ、研究個室、パソコンエリアなどを利用することが可能です。

平日/9:00~22:00(長期休暇中は除く)
土休日/10:00~19:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開館時間が変更される場合があります。最新の情報は図書館HPをご確認ください。
大分大学学術情報拠点・図書館

食堂・売店 等

大分大学内には食堂、大学生協、そしてコンビニエンスストア(ファミリーマート)があります。
大分大学ホームページ福利厚生施設

食堂

2016年、大学生協が運営する旦野原キャンパスの学生食堂が新しく生まれ変わりました。県産材をふんだんに使った建物の「B-Forêt(ビ・フォーレ)」は、天井が高く開放的で、食事や休憩の時間を心地よく過ごすことができます。また、メニューにも県産食材をふんだんに取り入れているほか、ムスリムの留学生に配慮したメニューも用意しています。食堂で、経済的にバランスよく食事ができる「ミールカード」も活用できます。

大学生協ショップ

大分大学生協のショップは平成20年新装オープンした素敵な店。書籍や旅行サービス、各種試験講座の取り次ぎはもちろん、お弁当や焼きたてパンのコーナーもあり、ちょっと自慢したくなる生協です。

コンビニエンスストア(ファミリーマート)

「ファミリーマート大分大学旦野原店」には、買った品物を店内で食べることができるイートインスペースも設置。公衆無線LANも完備で、ちょっとしたカフェのような使い方も出来ると好評です。

学生寮

旦野原キャンパス内に、5階建290室の学生寮があり、入学にあたって入寮希望者を募っています。すべての居室が単身用個室タイプで、ベッドや机、クローゼットなどの設備が整っているため、アパート暮らしをするよりも初期費用がかからず、寄宿料も周辺地域のアパートの家賃より安価なため、経済的なメリットがあります。また、インターネット環境や防犯対策も万全です。なお、入寮許可期間は2年間です。

その他

保健管理センター

学生の健康診断、健康相談、不調を感じた場合の診察や応急処置、カウンセリングを行っている学内の施設。内科医、精神科医、保健師、臨床心理士が勤務しており、保険証は必要なく、受診料も無料です。また、大分大学では構内の無煙環境化を推進しており、2014年9月から無料で禁煙治療も行っています。

ぴあROOM

勉学面や学生生活において困難や迷いのある学生に対して、相談に応じ、フリースペースや学習支援の場を提供しています。「ぴあROOM」は、旦野原キャンパスは学生会館内に、挾間キャンパスは福利厚生施設2階にあります。「人と会うのが嫌になってきた」「学校に行きたくない」という思いを抱えた学生やその家族からの相談に、精神科医や臨床心理士、キャンパスソーシャルワーカーが「相談室」で対応しているほか、「学習サポートデスク」では、「勉強についていけない」「テスト勉強の仕方がわからない」などといった質問に先輩チューターが答えています。