先輩からのメッセージ

トップ > 先輩からのメッセージ > 榎屋 冬馬さん

短大から編入し、知識を深めています

榎屋 冬馬さん

経済学部 経済学科

在校生(私立神村学園高等部出身)

Q1: 大分大学および在籍する学部・学科を志望した理由・目的は?

金融・財政に興味を持ったのは、中学校時代の社会科の授業(銀行の役割)と、短大で受講した金融論の授業(戦後の日本の金融事情)、アルバイト(所得を得て税金に対してのリテラシーが高まった)がきっかけです。

Q2: 大学生活、そして大分大学の魅力をお話しください。

経済学部・経済学科の最大の魅力は世の中のお金の流れを掴み取れることです。経済学は、日々変化する多くの指標が複雑に絡み合って構成されています。指標同士がどのように絡み合い、大分、日本、そして世界でどのような働きをしているのかについて深く学ぶことができます。
短大で経済の基礎を学び、本学で経済の発展的な学修を行ったことで、以前は理解できなかった経済新聞の内容を理解し、自分なりの考えを持てるようになりました。
また、本学は就職支援が非常に手厚いです。今は地域の方々を直接支えられるような金融機関やインフラ業界を目指しています。

Q3: 大分大学を志す高校生にメッセージをお願いします。

長いようで短い大学生活には“華”を持たせることが大切です。私の華は編入学です。短大時代に努力しきれたこと、編入後の専門性の高い学び、部活動での出会いなど編入学でかけがえのない華を添えることができました。