会計コース

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会計コース

企業の経営実態を会計的に分析し、改善提案できる力

簿記・会計の視点から企業の経営実態を知り、
改善を図る能力を身に付ける

Keyword|#簿記 #会計 #ファイナンス #経営分析

企業の財務的数値と非財務的数値(ESG関連指標)を活用し、企業内部・外部の利害関係者(ステークホルダー)の視点から、会計的に思考する力を養います。

【想定する進路】
● 企業の経理・財務部門など、会計的思考が必要な業務
● 金融機関・企業の投資部門など、財務的数値・非財務的数値の分析や、開示情報の作成が求められる業務
●税理士・国税専門官など、会計専門職

日商簿記2級の学修に加え、より深い学びへ

※掲載内容は変更になる場合があります。

会計科目

・財務諸表論
・監査論
・原価計算論
・管理会計論

セミナー科目

・消費税法セミナー
・簿記セミナー
・会計フォーラム

コース紹介movie

コース紹介

研究テーマ
「持続的に利益を生み出すのに役立つ簿記・会計」

加藤 典生教授
担当科目/原価計算論Ⅰ・Ⅱ、簿記セミナーⅠ・Ⅱ、会計フォーラムⅠ・Ⅱなど

会計コースでは、簿記・会計の視点から企業の経営実態を知り、改善を図る能力を身に付けていきます。簿記・会計は「利益を生み出す力」を学ぶ学問分野です。利益計算できる唯一の技術が簿記・会計です。売上高と費用を複眼的に捉えることで、経営の良し悪しを検討します。会計コースでは、講義科目(日商簿記2級レベルまで)の学習に加えて、1年後期から消費税法・簿記セミナーなどで学びをさらに深めていきます。こうした簿記技術を身に付けて、企業外部の視点から財務諸表を分析したり、企業内部の視点から、お金が無駄に使われたり必要なところに使われない原因を人間心理との関係から検討します。金融機関、投資部門などに進む人材の育成を目指します。