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高校生なるほどアイデアコンテスト2019 

募集要項2019

★★応募に際しては、このページと併せて必ず応募上の注意をよく読んでください。 ★★

応募資格

高校生(個人または5名以内のグループ)


募集テーマ

指定した以下の4つのテーマから1つを選んでください。
それぞれの趣旨をよく読んで理解し、選んだテーマの趣旨に沿ったアイデアを応募してください。

(1)外国人の方との地域社会での交流・共生をめざして
今年はラグビーワールドカップ、来年はオリンピック・パラリンピックの開催が予定されており、大分を含め日本各地を訪れる外国人の方はさらに増加しそうです。また、日本で働く外国人労働者の数も年々増加しており、昨年は全国で146万人、大分県でも6200人を超えました。外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法も今年4月から施行されました。今後、日本を訪れた外国人の方と地域社会で交流を深めたり、ともに生活者として地域社会で共生したりするうえで役立つサービスや商品を考えてみましょう。
(2)芸術へのアクセス
芸術は教育そのものであると考えられます。しかし、文化芸術に関する国や地方公共団体の予算は十分ではありませんし、若い人たちが芸術に親しむ機会も十分に確保されているとはいえないでしょう。このような現状は改善されなければならないでしょうが、まず、若い人たちが芸術に関心を持ってアクセスしていけるようなアイデアを考えてみましょう。
(3)未来の大分大学
2022年に大分大学経済学部は創立100周年を迎えます。50年後、100年後の大分大学はどうなっているでしょう。地域と密着したキャンパス、文理融合型の授業、様々な問題を研究する研究センター、映画館やショッピングモールを併設したキャンパスなどなど。みなさんが社会人になっても勉強したいと思う大学、訪問したい大学(「ユニバー・シティ」)を想像してみませんか。
(4)地域資源の掘り起しと活用による地域創生・町おこし
みなさんの回りには、いつも見ているから気にとめないものや、こんなものやサービスがあったらもっと便利になるのになあと思うことはありませんか? 身近に存在する地域のもつ資源を活用することで、新しいものや考え方を生み出しませんか? そうすることで地域の特徴をこれからも継承し続け、さらによりよい未来を創っていきましょう。

賞について

最終審査に進む10組(10作品)に、グランプリ等の賞が贈られます。


審査・表彰について

全応募作品の中から、審査対象外*の作品を除き、1次、2次、最終の3段階で審査を行います。

1次審査  学内審査委員による書類審査で、2次審査に進む50〜60作品を選出。
2次審査  学内・学外の全審査委員による書類審査と審査会で、最終審査に進む10作品を選出。
最終審査  大学開放イベント当日に大分大学にて行われる発表会と審査会で、各賞を決定。
表 彰 式   最終審査終了後、引き続き実施。

*指定外のテーマで応募している、テーマの趣旨に沿っていない、応募書類に不備がある、など

応募方法

「応募用紙」に「応募用紙提出票」を添えて、下記まで提出(送付または持参)してください。

    〒870-1192 大分市大字旦野原700番地  大分大学経済学部 高大接続教育室

    ※必ず所定の用紙を使用してください。
    ※学校単位で応募用紙を取りまとめて提出される場合、提出票は1枚で結構です。
    ※記載に不備があった場合、審査対象外となることもありますので、ご注意ください。

 9月12日(木)必着です。持参の場合は、平日9:00〜17:00でお願いします。


ファイルのダウンロード

  •  案内チラシ(A4タテ×1ページ)
  •  応募用紙(PDF)(A3タテ×1ページ)
         ※文字の記入には、原則として、黒のペンを使用してください。鉛筆、シャープペンシルは不可です。
     応募用紙(word)(A3タテ×1ページ)
         ※wordを使って直接入力できます。
  •  応募用紙提出票(A4タテ×1ページ)



大分大学経済学部 高大接続教育室


TEL&FAX 097-554-8527
E-MAIL  kodai-s@oita-u.ac.jp