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第64回全九州学生商経ゼミナール 長崎大学大会に参加しました

大分大学、長崎大学、佐賀大学、福岡大学、熊本学園大学の各ゼミナール連合会が合同で企画運営している、全九州学生商経ゼミナール大会が各校持ち回りで毎年、11月頃に開催されています。

2020年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、2021年度は長崎大学が当番校となり、第64回全九州学生商経ゼミナール長崎大学大会が2021年11月13日~14日に長崎大学経済学部片淵キャンパスにて2年ぶりに対面で開催されました。

大分大学からは宇野ゼミから2グループ、高見ゼミから1グループ、仲本ゼミから3グループが参加し、各グループがそれぞれ経営戦略、観光、日本経済などのテーマで他大学のグループとペアを組み、夏休み期間中に執筆した論文を相互に読み込んだうえで大会にのぞみました。

大会当日は各分科会に長崎大学経済学部の先生方が1人ずつ助言講師として参加し、適宜助言や指導をしてくださいました。参加した学生は、グループワークによる論文作成だけでなく、普段なかなかできない他大学の学生との交流やディスカッション、さらには他大学の先生から指導を受けるという貴重な経験を積むことができ、視野を広げることができました。

今年度は福岡大学が当番校となり、11月19日~20日に福岡大学にて開催されます。今年度も大分大学からは宇野ゼミが2グループに分かれて参加する予定です。

ゼミナール大会終了後の記念写真