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サービス現場のフィールドワーク

社会イノベーション学科2年生全員(40名)が参加するこの授業は、後期必修・中級セミナーの位置づけにあります。毎年度、外部組織と連携しながら、大分地域に関わる具体的なテーマを決めて、グループワークやフィールドワークからアイデアをまとめ、プレゼンテーションを行います。これまで、「大分トリニータ丼」の企画・販売、西大分地区の活性化、自動運転バスの画期的な利用提案などに着手してきました。2021年度は、大分市創業経営支援課や大分市次世代モビリティ研究会と一緒に、市場調査に基づいた「大分市の特徴を活かした超小型モビリティの実装可能な提案」に取り組みました。大分市の職員の方に課題を提示してもらい、大分市の状況についても説明を受けました。外部の方々の審査とともに、学生同士の評価もあり、そうしたコメントをフィードバックすることで、自分たちの考えを一層強固のものにしていきます。