学生・教員・企業人による
ソーシャルイノベーションを考えるプロジェクト

2016.07.21 共創アイデアソンの成果を大分トリニータがタオルチケットとして限定発売！

本学経済学部は、ソーシャルイノベーションを担う人材育成に向けて企業・団体と連携した新規授業開発に取り組んでいます。
その一環として、 大分トリニータと共同で「常識を覆す新たなチケットでワクワクするサービスを考えよう！」というテーマで6月22日に共創アイデアソンを実施しました。

当日、グランプリに輝いた「試合にも温泉にも使えるタオルチケット」をその後、大分トリニータにて具現化し、7月31日(日)の栃木戦トリニータシート観戦チケットおよび、7か所の温泉施設で利用できる入浴チケットとして7月16日(土)より限定100枚で発売を開始しています。

「タオルそのもの」が試合のチケットにもなり、その後、温泉のチケット、もちろん温泉ではタオルとしての本来の使い方ができるという一枚で三度おいしいチケットです。

経済学部では、今後も企業や公的セクターとの連携し、アイデアをカタチにする社会実装を通じて、イノベーション人材育成の加速と地域経済の活性化を目指していきます。

なお、本商品は大分大学生協でもお買い求めいただけます。

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詳しくはこちらの大分トリニータ公式サイトをご覧ください。
◆タオル1つで観戦・入浴ができる！タオルチケット販売のお知らせ
　http://www.oita-trinita.co.jp/news/20160724496/


アイアデソンの概要はこちらをご覧ください。
◆経済学部アイデアソン「常識を覆す新たなチケットでワクワクするサービスを考えよう！」
　http://www.oita-u.ac.jp/01oshirase/topics/2016-020.html