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学生・教員・企業人による
ソーシャルイノベーションを考えるプロジェクト

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2016.03.10 サッカーを通じて大分に活力を! アイデアソンの成果をインフォグラフィック化しました!

本学経済学部は、昨年10月にJリーグ大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ、富士通総研と共同で「ソーシャルイノベーションワークショップ」の一環として、Social Innovation Challenge for Oita‐大分に新たな変化を創り出す‐と題したアイデアソンを開催しました。
「大分トリニータとデジタルネイティブを繋ぐアイデアを考えよう」というお題のもと学生、教員、地域の企業・NPO団体の方々、総勢45名が参加しました。

アイデアソンで生まれたアイデアと参加学生の価値観や行動特性のリサーチ結果を、富士通総研・富士通UXチームと連携し、インフォグラフィック化しています。

インフォグラフィックとは、情報、データ、知識を視覚的に表現としたもので物事をわかりやすく伝えるだけでなく、考えるきっかけを提供するものです。

経済学部は企業や公的セクターとの共創活動を強化し、未来を作る人材を地域社会と育成するとともに、取り組みそのものやその結果を社会に開かれたものにしていくことで、新しい地域エコシステムの形成を目指していきます。


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▽トピックス:サッカーを通じて大分に活力を!ソーシャルイノベーションを考えるアイデアソンを開催しました
▽共催:株式会社大分フットボールクラブ、株式会社富士通総研
▽協力:富士通デザイン株式会社、あしたのコミュニティーラボ

大分大学経済学部

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