教員・ゼミ紹介

教員紹介

氏 名
小笠原 悟(Satoru, Ogasawara)
職 名
教授 
学 科
経済学科 
講 座
 
専門分野
国際金融、金融市場 
主な担当授業科目
国際金融論、金融論、国際金融論特研 
リンク
研究者総覧  

ゼミ紹介

タイトル
国際金融論、金融論 
テーマ
金融とはお金を融通し合うこと、あるいはその仕組みのこと。国際金融はそれが国境を越えて行われることです。このゼミでは国際金融の仕組みを学ぶとともに、国際金融にかかわる諸問題(金融自由化、通貨制度、グローバル・インバランス、国際資本フローなど)を検討します。 
学習内容・学習方針
金融のグローバル化は世界経済の発展に寄与し、人々の暮らしを豊かにしてきました。その一方では、金融市場の拡大や過度の規制緩和、さまざまなイノベーションが国際的な金融危機発生の要因となってきたとの批判もあります。金融資本主義は善か悪か。答えを出すのはむずかしいかもしれませんが、文献の輪読と議論を通じて、個々の参加者が自分なりの考えをまとめられるようになることがねらいです。まず3年次では、金融市場に関する古典から近年の国際金融危機問題を扱った文献を輪読し、議論します。そしてその議論を踏まえ、各期末にはレポートを提出してもらいます。4年次には、卒業論文作成に向け、テーマに沿った本や論文を発表してもらい、議論のたたき台とします。 
その他
3年次に輪読する最初の本は金融市場の解説のバイブル的な存在であるウォルター・バジョットの『ロンバード街』(日経BP社、2011年)です。これ以外については受講者と相談しながら決めます。また、本以外にも論文や雑誌の記事等(日・英)も利用します。金融市場の相場感を養うため、日経新聞社主催の「円ドル・ダービー」に参加して、為替予想を出してもらうことも考えています。うまくいけば賞金をゲット。普段から新聞や雑誌の金融市場欄に触れておくことが好ましいでしょう。 また、希望があれば、論文作成の準備としてエクセルを用いたデータの処理方法やチャートの作成方法についてアドバイスします。