教員・ゼミ紹介

教員紹介

氏 名
大呂 興平(Oro, Kohei)
職 名
教授 
学 科
地域システム学科 
講 座
 
専門分野
経済地理学/農業経済学 
主な担当授業科目
経済地理学I・II,食と農の地理学ほか 
リンク
研究者総覧 個人HP 

ゼミ紹介

タイトル
経済地理学 
テーマ
大呂ゼミはフィールドワークを通じて地域の出来事や諸問題を深く理解することをテーマとしています.自ら問いを立て,現場を歩き見聞きしながらその答えを探す.皆さんには社会に出てから必要不可欠なこうした知的作業に向き合ってもらいたいと考えています. 
学習内容・学習方針
3年の夏休み期間中に実施するフィールドワーク実習への参加が必須です.期間は3泊4日程度で,対象地域は日本の農山漁村や離島です.これらの地域を対象とするのは,地域的まとまりがあるため問題が捉えやすく,フィールドワークの手始めとして最も適当と考えるからです.その点,本ゼミは過疎地域や農山漁村の諸問題に興味がある学生の関心に特に沿ったものといえますが,卒業論文のテーマには都市や工業地域を対象としても構いません.3年次のフィールドワークの経験を存分に活かして各自が主体的に現地調査に取り組んでもらいたいと思います.

3年前期:フィールドワークの前に,調査地域の産業や社会,国の政策等を文献や統計から把握します.また,効果的なインタビュー技法も学びます.

3年後期:調査結果を分析し,それらをゼミでプレゼンテーションするとともに,最終的にはフィールドワーク論文集を作成します.論文集は現地でお世話になった方々に「お返し」するため,質の高いものが求められます.

4年:3年時の経験を踏まえ,卒業論文のテーマや調査地域を自ら設定し,文献講読や統計分析とともにフィールドワークを行い,論文を仕上げていきます. 
その他
大呂ゼミでは,現場に足を運び,自ら問いを立て,現場の人々との対話の中から問題を考えることを何よりも重視します.こうした能力は,就職活動やその後の社会人生活の中でも必要不可欠な要素であり,そうした能力を身につけてもらうことも本ゼミの目標です.フィールドワーク実習も含めてゼミの時間外の作業量はかなり多く,これらに積極的に取り組むことが求められます.心して応募してほしいと思います.