教員・ゼミ紹介

教員紹介

氏 名
包 聯群(Bao, Lianqun )
職 名
教授 
学 科
地域システム学科 
講 座
地域情報文化論 
専門分野
社会言語学、中国語学(言語学) 
主な担当授業科目
基礎中国語(I、II)、応用中国語(I、II)、国際コミュニケーションIII特研、現代中国社会論、中国文化論 
リンク
研究者総覧  

ゼミ紹介

タイトル
中国社会・言語・文化・歴史など(中国言語文化論) 
テーマ
中国は急速に経済発展を成し遂げ、その名目国内総生産(GDP)は2010年に初めて日本を上回り、以降、その差はさらに開いている。中国をより深く理解するため、本ゼミでは、中国社会、言語、文化、歴史、経済など多様な課題について議論を重ねていく。 
学習内容・学習方針
中国全体をより深く理解するため、まず、今の中国が抱える諸問題やその背景にある社会的、文化的、歴史的な諸要素についても検討する。
3年次後期から中国語中級テキストの『中国を語る~文化と生活~』から始め、中国の文化、環境、社会問題などに関して考察する一方、中国語の語彙量を増やしていく。
次に、ある程度まで慣れたら、経済、環境、社会問題などに関する簡単な新聞記事(「人民日報」(海外版))やニュースを読み、中国語でどのように報道されているかを学ぶ。そのため、授業で中国のネット検索方法も学び、履修者たちが興味を持つ話題について議論を重ねていきたい。
また、中国の経済、社会諸問題についてグループ分けをして討論し、課題の提出を求める。その次年度に、各自の関心に即して研究テーマを決め、論文作成の準備をする。また中国語検定試験を受けるゼミ生に対し、語学力のアップにつながる学習も組み込む予定である。 
その他
本ゼミは、13億人を超える人口を持つ中国を対象としているが、現在中国語を母語とする世界人口はこれをはるかに上回っている。話者数がこれほど多い言語を持つ国、そして「漢字文化圏」として、文化的にも日本とも類似点が多くあるので、ゼミ生諸君は好奇心を持っていろいろ挑戦してほしい。語学の向上のみではなく、自分が興味を持つテーマについて、ぜひ積極的に調べてほしい。